今回、液晶保護として初めてガラス製の製品を試してみることにした。
株式会社アベルという聞いたことないメーカーのガラスシールドだ。
参考に写真やamazonのリンクを貼ろうかと探したがメーカー公式サイトにも載っていないという謎な商品だった。
この時点で若干胡散臭いんだが商品自体はかなり良品だった。
ちなみにドン・キホーテで在庫が唯一あったという事でこれにしたので正直特徴とか覚えていない。値段は2500円くらいだったと思う。
ただ謎なのは付属品にホームボタンシールがあったが考えてみるとTouchIDだからつけたらダメやんwww
しかもなぜか白黒2枚入ってる拘りようwwwww
んで、綺麗に難なく貼れて数日使ったのだが夕方にポケットからiPhoneを取り出すとガラスフィルムが極小ではあるが割れていた。
以前小銭と一緒にポケットに入れて酷い目にあったので、iPhoneを入れたポケットには別の物を入れないようにしている。
もちろん今日まで一回も一緒に物を入れた記憶がないのだが割れていた。
微々たる物だが広がったり手を切ったりしたら嫌なので仕方なく買い替える事にした。
んで、新たに選んだのは「REVOLUTION ガラスPICO 液晶保護ガラスフィルム」だ。
お値段はこの手の商品としては比較的割高である。
決め手としては、0.14mm厚みと光透過率98%が決め手となった。
前の商品と比較すると主な違いとしては・・・
フィルム強度 9H硬度⇒10H硬度
厚み 0.33mm⇒0.14mm
光透過率 92%⇒98%
ガラスの生産地 日本製⇒ドイツ製
ちなみにガラスの生産地は日本やドイツだが、加工しているのはいずれも韓国だ。
硬度や透過率は正直違いが判らないけど、厚みは圧倒的に薄いのが分かる。
あと形状も若干違い、アベル製はインカメを避ける形だがレボリューション製の方はインカメごと覆う感じだ。
上の写真は、アベル製 前に付けていたものだ。
ちなみにiPhone6保護フィルム全商品に共通していえると思うけど、iPhone6は前面の縁が若干湾曲になっているので歪みや浮き防止の観点からiPhone5のフィルムのように全面を覆う仕様ではない。
よって、液晶部分から1mmに見たい程度の隙間がある製品がほとんどだ。(もしかしたら無いかも)
ただ、奇跡的にもアベル製は液晶サイズにぴったりで隙間は無かったが上の写真の通りインカメにややかぶる状態になった。
インカメは全く使わないのでこの時点ではインカメを犠牲にして液晶に合わせたのだ。
今回のエボリューション製は、お約束通り0.3mm程度だろうか隙間ができた。
上の写真では左サイドはピッタリに合わせてあるので、開いているのは右サイドのわずかな部分だけだ。
iPhone6でガラス製保護フィルムをこれから買う人は、この隙間がある事を承知して買わないといけない。要注意ですぞ!
さて、割れた保護フィルムの交換も終わったことですし気持ちを新たに・・・・・・
あれ?
よく見たらスピーカーの上のひび入ってますやん!
うは・・・最初製品のフィルムだと思ってたから気にしてなかったけど、フィルムじゃなかった。
所謂初期不良品な訳だけど、製品の性質を考えたら貼ってしまった物を返品交換できるのだろうか・・・
今回のは4000円だから流石に痛いぞ・・・
あとで問い合わせてみるか・・・
ガラス製保護フィルムは取扱い最注意ですね!